私たちの家づくり

concept

R+houseの住まいづくりのコンセプトは「理想的なデザインで高性能な住宅を、手の届く価格で実現」すること。

単に流行のデザインや設備を取り入れるのではなく、飽きのこない普遍的なデザインで、快適性・省エネ性・耐久性を追求し、コストの無駄を省き、身近に、手軽に感じられる価格で提供する。

これが R+houseのめざす "建築家住宅"です。

建築家によるデザイン

飽きのこない土地を活かした設計
家づくりは一生に一度の大切なもの。ですので、建物の耐久性はもちろん、デザインも長く愛せるものが理想的と考えます。そのため、私たちは設計を"建築家"に依頼しています。建築家がつくるデザインには全て理由があり、理由があるデザインの価値は不変だからです。また彼らの設計は、たとえ狭小地や変形地であってもその土地の特性を100%活かして広がりを感じられる素晴らしいプランを描きます。つまり、不利な条件の土地でも快適な住まいをデザインできるため、土地代を節約して全体の費用を抑えることも可能になります。
「建築家に依頼すると設計料が高くなってしまうのでは…」と心配される方もいらっしゃるかもしれませんが、ご予算の範囲内で最高の住空間をつくりあげるには、建築家に設計を依頼する方法が最善の道なのです。

高機能・高品質

長期優良住宅を大きく上回る性能と品質
快適な住宅とは、いったいどのようなものでしょうか?それは、数値的根拠も伴った「夏涼しく、冬暖かい家」。
20年以上前に定められた"次世代省エネルギー基準"をもとに判定する長期優良住宅基準を満たすだけでは、現代に求められる快適な家とは呼べないという想いから、さらなる快適な家、本物のエコ住宅を常にめざしてきました。
R+houseは、認定ビルダーのみしか取扱いのできない特殊な断熱構造耐力面材"R+ パネル"を使用し、長期優良住宅基準として設けられている "省エネルギー性"で定められたUA値とηAC値を大きく上回ることに成功しています。
また、このように快適性を追求したR+houseの建築家住宅は、面積基準をクリアすればすべてが長期優良住宅の認定基準を満たしているため、申請認定を受ければ金利の優遇や税制面のさまざまな優遇を受けることもできます。

手の届く価格

低コストと高性能を両立させるルール
R+houseでは"高性能"と"低コスト"の両立を求め、独自のルールを設けています。その範囲内で建築家が設計することで、高品質ながらも手の届く価格を実現しています。
例えば、部材においてはメーカー直接発注により仕入れ価格を大幅に削減。長く使用できる材料を採用することで、メンテナンスコストの削減にも取り組んでいます。無駄なコストを極限まで省く様々な工夫を施しています。